コロナのため三年間縮小していた妙見尊大祭が、例年通りと言えませんが行いました。
中国古代における四神の内、北方の守護神である玄武が、後世に人の形に似た北辰大帝になっていきます。
銭洗い弁天の参拝が増えています。 池の前で財福を願うだけでなく、縁結びを願う方もいるようです。 時折、御朱印を依頼されることがありましたが、対応していませんでした。 印刷した御朱印ですが、弁天様の隣にある阿弥陀堂に用意してあります、
明けまして おめでとう ございます。本年もよろしくお願いいたします。
3年前、銭洗い弁天様近くに自然と生えた皇帝ダリアです。妙見堂西側に移植しました。翌年からきれいな花を咲かせるようになっています。
妙見堂東側階段脇の紫陽花が、今見頃を迎えています。少しづつ紫陽花を増やしていますので、紫陽花寺とまで行かなくとも、楽しめる場所になるでしょう。
ツツジやホウチャクソウが咲いています。ホウチャクソウが年々増えています。ユリ科だそうです。
妙見堂の東側階段を降りると、百日紅の下に、ユリが咲いています。一番の見頃です。
妙見堂裏のアジサイです。今までで一番きれいに咲いています。新型コロナウイルスのため、参拝者はまばらです。お墓参りのおりに楽しんで帰って下さい。
妙見堂北側のオオムラサキが、今盛りを迎えています。少し前に咲き出した、白いツツジです。